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【 ※号泣注意※】 叔父が経営する小料理屋の常連だったMさんというおじいさん。その人が、急に店に来なくなり…

時々、1人で暮らすMさんを心配して家に行くそうで、1ヶ月ほど前に家を尋ねたときにMさんが倒れていたとか。

それでMさんはそのまま入院して息を引き取ったと。

その後、妹さんが遺品整理をしていたら日記が出てきて、それを読んでいたら、店で飲んでることばっか書いてたらしい。

それで妹さんが店を探して電話をかけて、あいさつに来たということだった。

日記は少しだけ読ませていただいたが、叔父や俺や、数少ない仲の良い客と何を話して楽しかったとか。俺のことはけっこう書いてあったので、読んでいて涙が出た。

その日さすがに店は休んで、チビチビと2人で飲んでいた。

少し前に俺が見たMさんを、

「死ぬ前に来てたのかな」

などと話していた。
酔った叔父は、

「Mさんの特等席は半永久的に使うのやめるか!3年間毎日通った皆勤賞だ!」

と言い出したので賛成した。そして叔父は「予約席ーRESERVED」のプレートを買ってきて置き始めた。

事情を知っている常連客の人は、その席にリンゴを持ってきたりしていた。

以後、叔父の店には不思議なことがたまにある。叔父が大好きな演歌歌手や大好きな元プロ野球選手が突然訪れた。

急に雑誌で「飲み屋だが飯が激ウマ」と紹介されたこともあり、それが原因で客足が増え、昼間の営業を再開することとなった。

(以前、昼営業をやった時期があったが、客入りが悪くてやめた)

最近、俺が客として久々顔を出したときのこと。若い、子供連れの新しい常連客らしいご夫婦がいた。

まだ4歳くらいの娘さんがカウンターの奥を指さして突然、

「そこに頭の白いおじさんがいるよ!」

と言い出した。
母親があわてて

「すいませんこの子時々へんなこと言うんです」

と苦笑いで謝っていたら、叔父が

「どんな人なの?」

と聞いた。
小さい子は

「頭が白くてね、こっち見て笑ってるよ」

と言った。

叔父と俺は目を合わせた。俺は鳥肌がたったが、怖くはなかった。

叔父は

「頭真っ白っていったらMさんしかいないよな!今そこか、へへへ」

と。

すると一瞬、店内の薄暗くしてある電気がブワーっと光が強く、明るくなり、すぐにまた薄暗くなった。

叔父は嬉しいんだか怖いのを隠しているのかわからんけど、ひたすら「んへへ、へへっ」とだけ笑っていた。

それから叔父は店の片隅に、店内で撮ったMさんの写真をさりげなく置き、開店前には手を合わせて「今日もよろしく」と言っています。

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ネットの反応

いい話だった
死後、守り神になったみたいだな
いい話だね。
ちょっと泣けたぞ。乙(つд∩)
座敷童みたいなお爺さんさんだなw
ええ話を有難う
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